パテ検証 その後

パテ検証 その後

パテ検証 仕上げ施工後

おはようございます。今日はどんより空。

こんな日は、動きもいまいち宜しくない(笑)

だが、現場は動いているので、

頑張らなくては(笑)

 

パテ検証→仕上げ施工後

とある現場で、新しいパテ材?汎用性パテ材の検証を行なった。

新しい仕上げ材では、今までのパテ材だと

相性?というか、パテ処理の方法で、

仕上げ施工後に、パテ耳が出てしまうという事になってしまった。

今までのパテ材は、どこでも買えるわけではないので、遠方での施工現場では、なかなか難しかった。

そこで今回、思い切ってパテ材を見直す事に。

課題は以下の様。

①パテ痩せしない

②パテ切れが良い

③強度

④水引

⑤オープンタイム

⑥価格

⑦素材

⑧施工性

検証項目はこの様になった。

結果は〜

ちょっと見にくい(笑)

このラインはパテ痩せしているのではなく、

あえて、ジョイントパテ材を指で取ってみている

当然だが、パテラインに沿って、線が出ている。

実際の現場ではあり得ない施工なので、

検証してくれた職人さんに感謝。

懸念していた、水引のライン見え、パテ耳、色斑、施工性、透け等は問題なかった。

結果、採用の方向になった。

平米単価も以前より下げられたので、良かった。